ハチミツの起源
ハチミツの起源
ハチミツの起源は、意外と古い
紀元前5000年とか紀元前7000年と
言われてます。
スペインにある洞窟には、
ハチミツを採取する壁画が
描かれているそうです。
はちみつの歴史について | はちみつ図書館 | はちみつ専門店 ラベイユ
蜂と花の関係を調べていると
驚くべきことが分かりました。
蜂は、どのようにして、
花の中にある蜜の存在を
知ることができるのか？
花の中には、他の蜂が蜜を吸って
蜜の残量が少ない花もあることでしょう。
花の蜜の残量をどのようにして
感知しているのか？
実は、花は電気信号を発信して
蜜の残量を蜂に教えているのです。
蜂は、花が発信している電場を
キャッチする能力があります。
この能力がないと、
無駄な行動をとることになります。
どの花が蜜の残量が多くて、
どの花が蜜の残量が少ないのか？
蜂にとっては、蜜を吸う行動は、
相当なエネルギーが必要でしょう。
効率よく吸うために
一目散に、蜜が多い花に
行く必要があります。
だから、
花の電気信号を
感知できる能力を
与えられたのですね。
そう考えると、
人間は、ほとんど能力を使ってませんね。
能力が開発されていない。
何故？能力が開発されていないのか？
最近になってようやく分かってきました。
私が、まだ、ギャンブルをやっていた頃は、
目先の利益ばかり求めていました。
脳に「楽して稼ぐ」方法しか
インプットされていませんでした。
この世には「楽して稼ぐ方法」など存在しません。
一時的稼げても、最終的には、人生が破綻します。
人間は、その人しかない個性を
最大限に生かして生きれるように
作られています。
それを放棄してしまったら
ただの動物以下となります。
いや、動物の方が上かも？
蜂のように電気信号を
キャッチする能力も人間にも
あるハズです。
RAPT | RAPT×読者対談〈第112弾〉現代科学の知識はどこまで本当か。
